地域・環境

東三河ヤクルト販売㈱のSDGs達成のための取り組み

SDGs(Sustainable Development Goals)への取り組み


◆「なりたい自分を応援する」の企業理念の基、人々の“なりたい”=健康に役立つ商品であるヤクルトの販売を通じて、地域の方々の健康生活に貢献しています。


--------------------------------------------

◆保育ルームの充実運営に取り組むなどヤクルトレディの就労環境の整備を図ると共に、働き方の多様性に合わせたステップアップ制度の導入や、女性管理職への登用に向けた目標を設けた取り組み、および健康経営、ワークライフバランスの推進に努めています。

 

--------------------------------------------

◆「ヤクルト愛知県防犯協力会」として愛知県と協定を締結し「安全・安心」で暮らしやすい地域社会づくりに貢献しています。

 

--------------------------------------------
◆行政やNPO法人の活動をサポートするための寄付の仕組み「おもやいっこステーション パートナー」を展開しています。

 

--------------------------------------------
◆販売限度日を超えて回収した乳酸菌飲料を契約した養豚業者や飼料業者に提供、廃液の排泄量の削減に取り組んでいます。


 河邉農牧さんには、1万頭ほどの豚が飼育されており、毎週350~400頭ほどの赤ちゃん豚が生まれています。3週間母乳で育ち、離乳食にうつるのですが、母乳が飲めなくなりストレスがたまるそうです。そのため、最初の3日間はヤクルトを与えて、離乳食に慣れさせていくそうです。ただ、原液のままでは美味しすぎて餌を食べなくなる恐れがあるため、水で1:1に希釈し与えています。
 赤ちゃん豚は、初日から美味しいのが分かるのか、直ぐに飲み、翌日からはタンクを持ち込むと担当者の足にまとわりつくぐらい欲しがるそうです。ストレスなく口にすることは赤ちゃん豚に良い影響があり、大きな効果があると社長の河邉さんはおっしゃっておりました。河邉農牧さんで元気に育った豚はみなさんが口にするわけですが「新選豚」のブランドで店頭に並んでいます。
一例ではありますが、このように東三河ヤクルト販売㈱では、フードロスに向けさまざまな活動を行っています。




--------------------------------------------

◆「子ども食堂」への商品提供を実施、更にフードバンクとしての機能拡大などを目指します。


--------------------------------------------

◆(株)ヤクルト本社が「プラスチック資源循環アクション宣言」しており、グループ企業として、レジ袋の廃止や会議・ミーティングにおいてのペットボトル飲料の提供廃止などプラスチックスマートに取り組むと共に、国連「ACT NOW」10のアクションに基づいた個人レベルでできることの推進をしています。

 

--------------------------------------------

◆「ヤクルト倫理綱領」に基づき、情報の保全、反社会的勢力への毅然とした対応に取り組んでいます。


「豊橋市SDGs推進パートナー」について
 弊社は、豊橋市が推進する「豊橋市SDGs推進パートナー」に賛同し登録させていただきました。
目的:豊橋市と「パートナー」が、それぞれの有する資源や知見等を生かし、共に目指すゴールや豊橋市の地域課題の解決に向け連携し、持続可能な取組や活動を推進するとともに、SDGsの普及啓発を図ることを目的としています。


おもやいっこステーション

東三河ヤクルトの安心WEBサービス


”東三河を元気にしたい!” 
そんな想いに応えるサービス。それが「おもやいっこステーション」

「おもやい」は「おもいやり」「分かちあう」「思い合い」を表す東三河の方言。
みんなが少しずつお互いを想い合い、支え合える地域に・・・。


地域への取組み